暗闇で本を読むと目が悪くなる?

暗闇の場所で本を読むと目が悪くなる、と聞いたことはないでしょうか。
本は明るい場所で読むのが一般的ですが、夜中に小さな照明の光で読書する方もいらっしゃると思います。
一方で目が悪くなるとも言われていますので、控えている方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、暗い場所で読書をしたからと言って、視力が低下するようなことはありません。
暗い場所で本を読んだら視力が下がる、という都市伝説の真相は、実はハッキリ分かっていないのが実状です。
医学的な研究や試験がされておらず、本当に視力が低下するかどうか医学的に証明が無いのです。
このため、暗い場所で本を読めば目が悪くなることは正しいと言えません。

 

でも、暗い場所で読書をすると視界がぼやけたり、字がかすんで見えた経験がある方もいらっしゃると思います。
ただし、これはあくまでも一時的なもので、しばらく目を休めると戻るのが一般的です。
どの程度で戻るかは人によりますが、視界がぼやけたりする症状は目の疲れによるものですから、このような症状が出たら目を休ませると良いでしょう。

 

人間の目は、暗い場所では瞳孔が開くようになっています。
少しでも光を集めようとするのが理由です。
しかし、本のように小さなものや、近くのものを見る際、人間の目は瞳孔が閉じるように動きます。
暗い場所での読書は、この2つの現象が同時に起こることにより、目の筋肉が緊張して疲れやすくなると言われています。
そして一時的に視界がぼやけるなど、視力が低下したような症状が起こります。

 

暗い場所で読書をしても視力が落ちるという事実はありませんが、電子書籍の場合は話が別です。
スマホやタブレット、電子書籍の端末などは、画面からブルーライトが発せられています。
例えばベッドで電子書籍を読んでいる方の場合、ブルーライトの影響で視力が低下する可能性があります。
紙の本なら特に問題はありませんが、電子書籍に関しては気を付けたほうが良いでしょう。

 

暗い場所で紙の本を読むのが好きな方でも、目が疲れやすい方は注意が必要です。
もし慢性的な眼精疲労を感じているなら、えんきんを試してみると良いでしょう。
目に良い成分が配合された機能性表示食品で、ファンケルが販売しています。
読書で目の疲れすい方、普段電子書籍などを読んでいる方にえんきんがおすすめです。

 

暗闇の場所で本を読んでも視力に影響しないと言われています。
しかし目の疲れが長引く可能性もありますので、目が疲れたら休ませるようにしましょう。